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ちしろうにゃ

大井川鐵道のツアー行ってきた。

どうもこんにちは。ちしろです。

いやーだんだん暖かくなってきて桜も綺麗な季節になってきましたねヽ(*´∀`)ノ

5月の例大祭も近づきつつあります。

 

先日、大井川鐵道の公式のツアーに行ってまいりました。

友達とこのツアーは参加したのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。

天気もよくて、今までにないぐらい川と湖がエメラルドブルーで滅茶苦茶きれいでした。

写真(時系列)でお送りします(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

写真は一区切りでまとめます。

井川駅(AM 10:30)

静岡市で一番北にあるんじゃね?てぐらい遠い駅。

何度か井川駅は行ったことあるのですが、そこからアプトラインに全線乗車するのは何気に初めてなのでめっちゃテンション上がりましたw

実は接阻峡までしか乗車自体はしたことがなくてそこから先の景色とかは知らなかったんですよね。。。

井川駅にある井川ちしろちゃんの等身大パネルのイラストが変わってて何気に衝撃を受けました。

鉄道むすめのトレカ買ってみたけどちしろちゃんでなかった。あふん。

まあでもふつうにかわいい子が出たのでよしとしましょうw

ちしろちゃんのスタンプがあったので近くにあった紙(お試し用?)に押しました。

(千頭駅で鉄道むすめのすたんぷ冊子みたいなのもらえましたw

かわいい お気に入りです。

最近登場した家山かなかちゃんも好きです。

お姉さん感良き。

時間が余ってたのでダッシュで井川展示館に行ったりなど。ダムカードももらえました!

実は井川ダムって何度か映画の撮影に使われてるらしいです。(調べたらヘブンズ・ドアという作品でした。見てみたい。駿河屋にあるかな)

AM 11:28

さあ~!ついにアプトに乗りますよ(`・ω・´)

先ほども言った通り井川駅から接阻峡駅までの間は初めての乗車になるのでとても新鮮でしたw

アプトは運転席見てみたいがために一番後ろの車両の一番後ろの席へ。

思ったより井川駅から次の駅の閑蔵駅がながかったのですが、まえwikipediaに閑蔵駅は尾盛駅(※その次の駅)と井川駅の中間地点のために作られた云々と書かれてたのでそうなのかな~と思いながら車窓の景色を楽しんでおりました。

あ、やっぱり書いてありました。

閑蔵駅(かんぞうえき)は、静岡県静岡市葵区井川字閑蔵にある大井川鐵道井川線の駅である。閉塞区間を短くするために設けられた[1]。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

だそうです。

じゃ次。

閑蔵駅からさきほどチラっと出できた尾盛駅の間に「関の沢橋梁」という橋がありそれをアプトの小さな車両が走るのですが、

なにせ、高い高い。私のテンションも高い高い。w

高さは約70mもあるそう。塩郷のつり橋も井川の夢の吊り橋もびっくりな高さですw

きれいな撮影スポットもあるらしいのでいつか行ってみたいですね!

途中、奥泉ダムも車内から見ることができました。

どうやらあのダムは車窓からでしか見えないらしく。なんだかレアな気分。

こんなダムあったんだ。(ひどい)

尾盛駅。

実は尾盛駅は、私に奥大井の魅力を教えてくれることになった原点の駅なんです。

2017年6月に「世界の何だコレ!?ミステリー」で放送されたのを見て初めて大井川鐡道やアプトについて知ることができました。

まさか生で見れるのが約2年後になるとはたぶん当時の私でも思わなかったでしょうね~。。。

駅自体には狸の置物と駅舎、狸の物語の看板?ぐらいしかないです。

日本屈指の秘境駅(らしい)

なんでこんな駅があるのかというと、先の番組で放送されていた内容なのですが、最初の井川ダムを建設するための人員がこの尾盛駅の近くで暮らしてたらしいです。実際尾盛駅からすこし乗ったところで外を見ると当時の生活に使われていたであろう釜戸などを見ることができました。

昔はコンクリより人件費のほうが安かったから井川ダムが空中重力式ダムだとかなんとか。話始めたら長くなるので止めますが、まあ今は秘境駅と呼ばれるぐらいに何もない駅ですが、歴史がある駅でもあるんだと思います。

尾盛駅の愛が長いですね。すみません。

(これ行きたい。

あんま知られてないけどなかなかいい温泉なんじゃないかと個人的に思う接阻峡温泉の最寄りの接阻峡温泉駅を行きまして、

さあ!何気にこのサイトの背景画像にもなっている奥大井湖上駅です!!!!!!!

まじ絶景ですよ。

奥大井湖上駅。その名のとおり湖の上にある駅です。

「は?何言ってんだこいつ」

と思うかもしれないですが!だってそうだもん!!!!!!!

ほら!!!!!!!!(写真)

レインボーブリッジという橋をアプトが走り奥大井湖上駅に到着です。

皆さんはレインボーブリッジといいますとお台場にある方を連想すると思いますが、こっちのほうが命名されたのが早いらしいです。へぇ。

この橋はふつうに線路の横に歩ける道があるので行った際はぜひ。

結構有名な場所なので聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

アプト連結が長島ダム駅にてあります。

90/1000の急勾配を日本で雄一のアプト式で下(上)ります

すわってるとわかりづらいのですが、ちょっと運転席越しに後ろを見ると勾配になってるのがわかりました。

社内の鉄オタがめっちゃカメラ構えてた。そんなすごいんだ。

長島ダム。川根本町のダムで管轄は中部電力です。

このダムにしぶき橋というつり橋があり、渡ると軽く濡れますがまたそれが冷たくてたのしいです。

夏とかいいかもしれない。

この先は特になにもなかったので川根両国駅まで割愛します。

 

川根両国駅で一時間の散策時間が設けられてました。

正直今でもなんでこの駅・・・?とは思いましたが、これを千頭にしたらこのツアー客で混むからと考えたのですかね、わかんないですけど。。。

ここで軽くお昼を食べ、吊り橋を渡ったり公認で線路の中(一部)に行くなどしました。

どうでもいいのですがこの時スマホの充電がいよいよやばくなってきて持ってきたモバイルバッテリーも約二年前のものなので経年劣化で充電即消耗。

まじめに死ぬかと思いました。無理やり40%まで回復させました(汗)

みなさんも気を付けてください。こういうときに充電切れたら最悪以外に言葉はないです。

千頭駅まで特に見どころもなかったので割愛します。

 

PM 3:00ごろ

さあ!大井川鐡道のシンボルでもあるSLに乗車します。

写真は撮り忘れました。

SL急行かわね路号。

確か作られたのが昭和10年ごろで、席には灰皿等(もちろん今は全席禁煙)やエアコンのかわりの扇風機など昔のレトロな感じがあふれる車両でした。

ここから家山まで乗車するのですが、途中SLからそとを見るとたくさんの人が手を振ってくれるんですよね。

それもSL乗車での醍醐味でもあると思います。

笹間渡駅すぐの川根温泉ふれあいの泉からはお風呂からSlを見ることができるのですが、人ほんとにすごかったです。特に男湯の方。

みんな見るんですねw二階のバルコニーからも子供かな?カラフルな服の人たちが手を振っていました。

手を振り返して気づいてもらえると嬉しくなります。w

SLの客席はブロック席で相席になるのでづが、その方とすこしお話したら埼玉から来たと言っていてそんな遠くからわざわざ静岡に来る人いるんだ!とびっくりしましたね。埼玉は秩父鉄道がありますがSLも走っていたような・・・??

友達と二人でイヤホンで赤いスイートピー聞きながら車窓の景色を楽しんだのはなんだかえもえもですなw

海には向かってない(海の方向になら向かってる?)けど春色の汽車ではありますよね。

海に行くのなら熱海とか根府川とかになるのかなあ。。。。

PM3:30頃

家山に到着しました。ここで一時間半ほど桜の鑑賞の自由散策が設けられています。

そのときは八分咲きぐらいかな?けどいっぱい通り沿いに桜の木があってきれいでした。

もう鯉のぼりがありました。もうそんな時期かぁ・・・

桜まつりというものが開催されてたようですが時間的にいけませんでした。残念。

帰りのバスでは一人で音楽を聴きながら写真を眺めてました。

帰り道で聴くハイカラシンカはマジで最高だから聞けください。

 

今回のツアーはアプト全線乗車やSLの乗車等とても楽しかったです。

またこのようなツアーが開催されたら行きたいです。ほんとにたのしかった。

大井川鐡道さんありがとうございました!

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